DINとPINの違いについて
電極を作製させて頂く際にお客様がすでにアンプなどをお持ちの場合、適合コネクタを打ち合わせさせていただくことが多々あります。
最近のアンプ類は金属端子に触れる事なくコネクト出来るDINコネクタが多く用いられています。
その為か、最近はDINコネクタの仕様が多く見られます。
写真の赤色の方がPINコネクタ、黒色がDINコネクタです。
適合コネクタが分からない場合はこちらでお調べ致しますが、入力ボックスの写真のように穴の中にピンが立っているものはDINコネクタが刺さります。
また弊社では、【PIN→DIN】【DIN→PIN】に変換するプラグも取り扱っています。
意外と迷ってしまうDINとPINの形状の違いについてご紹介しました。
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その他、ご相談の上で様々な製品を
製作/加工致します。
工作機械、精密機械、検査装置を駆使し、
唯一でユニークな電極や機器を製作します。
- 特注製作例
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- 標準品をご参考に形状や材質、数量の変更ができます。
- 目的や課題に応じて、経験を活かした仕様をご提案できます。
- 金属の材質や絶縁材、樹脂類についても豊富に揃えており対応できます。
- 生体適合性、電気伝導性の特長を活かした仕様を提案できます。
- これがこうなれば・これが少し細いと・ここにセンサーや電極が直接ついていれば