K型熱電対センサー(マウス用直腸温)
生体温度を計測する時に、弊社では熱電対センサーを利用します。
熱電対は、異なる金属を組み合わせてセンサーとします。
何種類かあるのですが、生体温度計測であれば、一般的にT型(銅-コンスタンタン)が利用されます。
弊社の温度計、体温コントローラーでは、ラット・マウス用と専用の直腸温プローブをご用意しております。
今回は、そのマウス用直腸温プローブ且つ、「K型(アルメル-クロメル)」の製作依頼でした。
K型は一般的には工業用(高温)のイメージが御座いますが、弊社では製作可能です。
規格製品以外でも、数多のノウハウが御座いますので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
その他、ご相談の上で様々な製品を
製作/加工致します。
工作機械、精密機械、検査装置を駆使し、
唯一でユニークな電極や機器を製作します。
- 特注製作例
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- 標準品をご参考に形状や材質、数量の変更ができます。
- 目的や課題に応じて、経験を活かした仕様をご提案できます。
- 金属の材質や絶縁材、樹脂類についても豊富に揃えており対応できます。
- 生体適合性、電気伝導性の特長を活かした仕様を提案できます。
- これがこうなれば・これが少し細いと・ここにセンサーや電極が直接ついていれば